用紙サイズ早見
A4・B5などの用紙サイズをミリ・センチ・インチ・ピクセルで確認できます。 A判・B判(JIS)に加え、はがき・名刺・写真L判にも対応。解像度を指定すればピクセル数も求まります。
A4:書類の標準。コピー用紙。寸法は短辺 × 長辺(縦置き)です。dpi は1インチあたりのドット数で、印刷用は300〜350、Web用は72〜96が目安です。
使い方
用紙を選ぶと各単位の寸法が同時に表示されます。ピクセル数を求めたい場合は、用途に合わせて解像度(dpi)を選んでください。 プリセットのボタンからも切り替えられます。
紙のサイズは 1 : √2 でできている
A判・B判の紙は、短辺と長辺の比が 1 : √2(約1.414) になるよう決められています。 この比率には「長辺を半分に折っても比率が変わらない」という性質があるため、A4を折ればA5、A5を折ればA6と、 同じ形のままサイズだけが半分になります。
A判はA0の面積が約1平方メートル、B判(JIS)はB0の面積が約1.5平方メートルと決められています。 そのため同じ番号ならB判のほうが大きく、面積比はおよそ1.5倍です。
用紙サイズ一覧
A判
| 名称 | mm | cm | 350dpiのpx | 用途の目安 |
|---|---|---|---|---|
| A0 | 841 × 1189 | 84.1 × 118.9 | 11,589 × 16,384 | 面積が約1㎡。A判の基準 |
| A1 | 594 × 841 | 59.4 × 84.1 | 8,185 × 11,589 | ポスター・図面 |
| A2 | 420 × 594 | 42.0 × 59.4 | 5,787 × 8,185 | 大判ポスター |
| A3 | 297 × 420 | 29.7 × 42.0 | 4,093 × 5,787 | A4の2倍。図表や資料 |
| A4 | 210 × 297 | 21.0 × 29.7 | 2,894 × 4,093 | 書類の標準。コピー用紙 |
| A5 | 148 × 210 | 14.8 × 21.0 | 2,039 × 2,894 | ノート・小冊子 |
| A6 | 105 × 148 | 10.5 × 14.8 | 1,447 × 2,039 | 文庫本とほぼ同じ |
| A7 | 74 × 105 | 7.4 × 10.5 | 1,020 × 1,447 | メモ・カード |
B判(JIS)
| 名称 | mm | cm | 350dpiのpx | 用途の目安 |
|---|---|---|---|---|
| B0(JIS) | 1030 × 1456 | 103.0 × 145.6 | 14,193 × 20,063 | 面積が約1.5㎡ |
| B1(JIS) | 728 × 1030 | 72.8 × 103.0 | 10,031 × 14,193 | 駅貼りポスター |
| B2(JIS) | 515 × 728 | 51.5 × 72.8 | 7,096 × 10,031 | 店頭ポスター |
| B3(JIS) | 364 × 515 | 36.4 × 51.5 | 5,016 × 7,096 | 中吊り広告 |
| B4(JIS) | 257 × 364 | 25.7 × 36.4 | 3,541 × 5,016 | 新聞の見開き半分ほど |
| B5(JIS) | 182 × 257 | 18.2 × 25.7 | 2,508 × 3,541 | 雑誌・大学ノート |
| B6(JIS) | 128 × 182 | 12.8 × 18.2 | 1,764 × 2,508 | 単行本・手帳 |
| B7(JIS) | 91 × 128 | 9.1 × 12.8 | 1,254 × 1,764 | 小型メモ |
その他
| 名称 | mm | cm | 350dpiのpx | 用途の目安 |
|---|---|---|---|---|
| はがき | 100 × 148 | 10.0 × 14.8 | 1,378 × 2,039 | 郵便はがきの標準 |
| 往復はがき | 200 × 148 | 20.0 × 14.8 | 2,756 × 2,039 | 折る前の大きさ |
| 名刺(4号) | 55 × 91 | 5.5 × 9.1 | 758 × 1,254 | 日本で最も一般的 |
| 写真 L判 | 89 × 127 | 8.9 × 12.7 | 1,226 × 1,750 | 一般的な写真プリント |
| 写真 2L判 | 127 × 178 | 12.7 × 17.8 | 1,750 × 2,453 | L判の2倍 |
| レター(米国) | 216 × 279 | 21.6 × 27.9 | 2,976 × 3,844 | 北米の標準。A4より短く広い |
解像度(dpi)の選び方
| 用途 | 目安 | A4のピクセル数 |
|---|---|---|
| Web表示 | 72〜96 dpi | 595 × 842 〜 794 × 1123 |
| 家庭用プリンタ | 300 dpi | 2,480 × 3,508 |
| 商業印刷 | 350 dpi | 2,894 × 4,093 |
| 大判ポスター(遠くから見る) | 150 dpi 前後 | 1,240 × 1,754 |
dpi は1インチ(25.4mm)あたりのドット数です。ピクセル数は「ミリ ÷ 25.4 × dpi」で求められます。 必要以上に大きくしてもファイルが重くなるだけなので、用途に合った値を選んでください。
使うときの注意
- 表示は短辺 × 長辺(縦置き)です。横置きにする場合は数値を入れ替えてください。
- 実際の印刷では周囲に余白(塗り足し)が必要なことがあります。入稿前に印刷所の指定を確認してください。
- B判は日本のJIS規格です。海外のISO B判とは寸法が異なります。
- 名刺やはがきには複数の規格があります。ここに載せているのは日本で最も一般的なものです。
よくある質問
A4は何ミリですか?
210mm × 297mm です。センチなら21cm × 29.7cm、インチなら約8.27in × 11.69in になります。日本で最も広く使われる書類サイズです。
A判とB判はどう違いますか?
A判は国際規格(ISO 216)で、A0の面積が約1平方メートルです。B判は日本独自のJIS規格で、B0の面積が約1.5平方メートルあります。同じ番号ならB判のほうが大きく、B5はA5より一回り大きいサイズです。
なぜ半分に折ると次のサイズになるのですか?
縦横比が 1 : √2(約1.414)に決められているためです。この比率の紙は長辺を半分に折っても同じ比率のままなので、A4を半分に折るとA5、さらに折るとA6になります。拡大・縮小コピーで形が崩れないのもこの性質によるものです。
印刷用のピクセル数はどう決めればいいですか?
解像度(dpi)を決めてから換算します。商業印刷は350dpi、家庭用プリンタは300dpi、Web表示は72〜96dpiが目安です。A4を350dpiで作る場合、2894 × 4093ピクセルになります。
B判に「JIS」と書いてあるのはなぜですか?
国際規格のB判(ISO B)と日本のB判(JIS B)で寸法が違うためです。日本で「B5」と言えば通常はJIS B5(182×257mm)を指します。海外の印刷所に発注するときは、どちらのB判かを必ず確認してください。
入力した内容は送信されますか?
いいえ。換算はすべてブラウザ内で行われ、入力した数値が外部へ送信・保存されることはありません。
関連ツール
長さや面積そのものの換算は 単位変換、部屋や土地の広さは 坪・平米・畳の換算 をどうぞ。印刷物の色指定は カラーコード変換、 割付や部数の計算は シンプル電卓、画像の縦横比は アスペクト比計算 が便利です。