基数変換

2進数・8進数・10進数・16進数を相互に変換できる無料ツールです。 入力した数値を各基数で同時に表示します。プログラミングや計算の確認に。データは送信されません。

  • 2進数
  • 8進数
  • 10進数
  • 16進数

非負の整数に対応しています。16進の入力は「0x」を付けても認識します。

使い方

変換したい数値と、その数値の基数(2/8/10/16進)を選ぶと、他の基数での表記が同時に表示されます。 各結果はクリックでコピーできます。

基数変換の仕組み

基数とは「いくつ集まったら位が上がるか」を決める数です。10進数は10で位が上がり、各桁の重みが1・10・100…と10倍ずつ増えます。 2進数なら1・2・4・8…、16進数なら1・16・256…という具合です。

他の基数から10進数へ直すには、各桁の数字にその桁の重みを掛けて足します。2進数の1101は、1×8 + 1×4 + 0×2 + 1×1 = 13 です。 逆に10進数から他の基数へ直すときは、基数で割った余りを下の桁から並べます。13 ÷ 2 = 6 余り1、6 ÷ 2 = 3 余り0、3 ÷ 2 = 1 余り1、1 ÷ 2 = 0 余り1 となり、下から読んで1101です。 このツールは入力をいったん10進数に直してから、各基数の表記を組み立てています。

対応表(早見)

10進数2進数 / 8進数 / 16進数
11 / 1 / 1
7111 / 7 / 7
81000 / 10 / 8
101010 / 12 / A
151111 / 17 / F
1610000 / 20 / 10
1001100100 / 144 / 64
25511111111 / 377 / FF
102410000000000 / 2000 / 400

入力のルール

  • 選んだ基数で使える文字だけが有効です。2進は0と1、8進は0〜7、10進は0〜9、16進は0〜9とA〜F(大文字・小文字どちらでも可)。範囲外の文字が混ざるとエラーメッセージが出ます。
  • 途中の空白は無視されます。「1111 0000」のように4桁ずつ区切って入力・貼り付けしても変換できます。
  • 先頭の「0x」は取り除いて扱うため、0xFFのようなコード中の表記をそのまま貼り付けられます。
  • 対応するのは0以上の整数です。マイナスや小数点を含む入力は変換できません。
  • 16進数の結果は大文字(例:FF)で表示されます。
  • 扱える上限は9,007,199,254,740,991(2の53乗 − 1)です。これを超えると、大きすぎる値であることを知らせるメッセージが出ます。

豆知識:2進数と16進数の相性

16進数が広く使われるのは、2進数4桁が16進数1桁とぴったり対応するからです。11111111(2進)は1111と1111に分けられ、それぞれがFなのでFFになります。 8進数の場合は2進数3桁が1桁に対応します。また、コンピューターで区切りのよい数として登場する256は16進数で100、1024は400と、いずれも16進数では見た目にもきりのよい値になります。

よくある質問

基数(しんすう)とは何ですか?

数を表すときの「桁の重み」の基準です。ふだん使う10進数は0〜9、2進数は0と1、16進数は0〜9とA〜Fを使います。コンピューターの内部では2進数や16進数がよく使われます。

16進数の入力方法は?

「FF」や「1a2b」のように入力します。先頭に「0x」を付けても認識します(例:0xFF)。大文字・小文字どちらでも構いません。

どのくらい大きな数まで変換できますか?

JavaScriptで安全に扱える整数(約9,007兆)までに対応しています。それを超える場合はエラーを表示します。

入力した数値は送信されますか?

いいえ。変換はすべてブラウザ内で行われ、入力内容が外部へ送信・保存されることはありません。

なぜ16進数がよく使われるのですか?

2進数のちょうど4桁が16進数の1桁に対応するため、長い2進数を短く書けるからです。たとえば11111111(2進)は4桁ずつ区切ると1111と1111で、それぞれFになるのでFFと表せます。同じ理由で、8進数は2進数3桁に対応します。

マイナスの数や小数も変換できますか?

0以上の整数のみに対応しています。マイナス記号や小数点を含む入力は、選んだ基数で使えない文字とみなされエラーになります。

関連ツール

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