Unixタイムスタンプ変換
Unixタイムスタンプ(エポック秒)と日時(日本時間)を相互変換できる無料ツールです。ミリ秒の自動判別にも対応。ログやAPIの時刻確認に。処理は端末内で完結します。
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使い方
上段はUnixタイムスタンプ(秒またはミリ秒)を入れると、日本時間の日時に変換します。 下段は日時を選ぶと、対応するUnix秒・ミリ秒を表示します。
入力はそのつど反映されるので、変換ボタンを押す必要はありません。上段では入力値が13桁以上(1兆以上)のときにミリ秒とみなし、 ラベルに「※ミリ秒として解釈」と添えたうえで秒に換算します。結果は「2023-11-15 07:13:20(水)JST」のように曜日つきで表示されるため、 ログの日付を目視で確認するときにも便利です。下段の日時欄は秒まで指定でき、初期値には端末の現在時刻が入ります。 右端の「確認(逆算)」には、求めたUnix秒を日本時間に戻したときの「時:分」が出るので、その場で検算できます。
変換のしくみ(計算式)
Unixタイムスタンプは、協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒を「0」とし、そこからの経過秒数で時刻を表す方式です。 日本時間(JST)はUTCより9時間進んでいるため、当ツールは9時間=32,400秒を足し引きして相互変換しています。
| 日時(JST)→ Unix秒 | その日時をUTCとみなした経過秒数 − 32,400 |
|---|---|
| Unix秒 → 日時(JST) | Unix秒 + 32,400 をUTCの日時として読む |
| ミリ秒 → 秒 | 値 ÷ 1000 の小数切り捨て(13桁以上のときに自動適用) |
| 秒 → ミリ秒 | Unix秒 × 1000 |
Unixタイムスタンプはうるう秒を数えない決まりなので、1日は常に86,400秒として扱われます。 また日本にはサマータイムがないため、時期にかかわらず差は+9時間で固定です。この2点があるおかげで、上の式だけで正確に変換できます。
変換の具体例
代表的な値と、当ツールが表示する日本時間の対応です。
| Unixタイムスタンプ(秒) | 日時(日本時間) |
|---|---|
| 0 | 1970-01-01 09:00:00(木) |
| 1000000000 | 2001-09-09 10:46:40(日) |
| 1700000000 | 2023-11-15 07:13:20(水) |
| 1767193200 | 2026-01-01 00:00:00(木) |
| 2147483647 | 2038-01-19 12:14:07(火) |
| -86400 | 1969-12-31 09:00:00(水) |
ミリ秒でも同じです。1700000000000(13桁)を入れるとミリ秒と自動判別され、秒に直したうえで 2023-11-15 07:13:20 と表示されます。 逆に下段で 2026-01-01 00:00:00 を選べば、Unix秒 1,767,193,200・ミリ秒 1,767,193,200,000 が得られます。
注意点・よくある間違い
- 秒とミリ秒の取り違え:10桁なら秒、13桁ならミリ秒が目安です。ミリ秒の値を秒として読むと、 およそ5万年先の日時になってしまいます。桁数で見分けるのが確実です。
- タイムゾーンの読み違え:当ツールの表示も入力もすべて日本時間(UTC+9)です。 UTCで記録されたログと突き合わせるときは、9時間の差を忘れないようにしてください。
- ミリ秒以下は切り捨て:ミリ秒を入力すると秒に切り捨ててから日時に直すため、 ミリ秒の端数(例:.345)は結果に反映されません。
- 端末のタイムゾーン:「日時 → タイムスタンプ」の初期値は端末の現在時刻ですが、 計算では入力値を日本時間として扱います。海外時刻に設定した端末では、日時を入れ直してから読み取ってください。
- 空欄のとき:タイムスタンプ欄が空のときや日時が正しく読み取れないときは、結果が「—」と表示されます。
よくある質問
Unixタイムスタンプとは何ですか?
1970年1月1日0時0分0秒(UTC)からの経過秒数で時刻を表す方式です。エポック秒とも呼ばれ、プログラムやログ、APIで時刻を扱うのに広く使われます。
秒とミリ秒はどう見分けますか?
当ツールは入力が13桁以上(およそ1兆以上)ならミリ秒とみなし、自動で秒に換算して日時を表示します。通常の秒(10桁)はそのまま扱います。
表示される日時のタイムゾーンは?
日本時間(JST/UTC+9)で表示・計算します。日時からタイムスタンプへ変換する際も、入力した日時を日本時間として扱います。
入力した値は送信されますか?
いいえ。変換はすべてブラウザ内で行われ、入力内容が外部へ送信・保存されることはありません。
2038年問題とは何ですか?
Unix時間を符号付き32ビット整数で扱うシステムでは、2,147,483,647秒(日本時間の2038年1月19日12時14分07秒)を超えると桁があふれて誤動作する、という問題です。当ツールはブラウザの数値で計算するため、それ以降の値もそのまま日時に変換できます。
1970年より前の日時も扱えますか?
扱えます。1970年1月1日0時(UTC)より前は負の値になります。たとえば −86400 は日本時間の1969年12月31日9時0分0秒です。日時側で1970年より前を指定した場合も、マイナスのUnix秒が表示されます。
関連ツール
日付の計算は 日付計算、時間の計算は 時間計算 もどうぞ。 APIレスポンスの中身を読むときは JSON整形、16進数・2進数の確認は 基数変換 が便利です。 ISO 8601や和暦などまとめて見たいときは 日時フォーマット変換 をどうぞ。 定期実行の設定は cron式の確認 でできます。