リスト⇄区切り変換

改行区切りのリストカンマ・タブ・スペース区切りを相互変換できる無料ツールです。 前後空白の除去・重複削除・引用符囲みにも対応。表計算やコードへの貼り付けに。データは送信されません。

使い方

変換方向(改行→区切り/区切り→改行)と区切り文字を選び、テキストを入力すると結果が表示されます。 必要に応じて空白削除・重複削除などのオプションを使ってください。

変換の手順とオプション

どちらの方向でも、テキストはまず「項目の並び」に分解され、オプションを順番に適用してから連結し直されます。 処理の順序は次のとおりです。

順序内容
1. 分解「改行 → 区切り」では改行(LF・CRLFどちらも可)で、「区切り → 改行」では選んだ区切り文字で分けます
2. 前後の空白を削除各項目の先頭と末尾の空白を取り除きます(項目の途中の空白は残ります)
3. 空の項目を除去中身が空になった項目を取り除きます
4. 重複を削除ここまでの結果が完全一致する項目のうち、先に現れたものだけを残します
5. 引用符で囲む「改行 → 区切り」のときのみ。各項目を " で囲み、項目内の " "" に置き換えます(CSVの書き方に合わせるため)
6. 連結選んだ区切り文字、または改行でつなぎ直します

変換の例

設定入力結果
改行 → 区切り(カンマ)りんご/みかん/ぶどう の3行りんご,みかん,ぶどう
改行 → 区切り(カンマ)+引用符りんご/みかん/ぶどう の3行"りんご","みかん","ぶどう"
改行 → 区切り(セミコロン)+重複削除a/b/a/(空行)/b の5行a;b
区切り → 改行(カンマ)a, b, ca/b/c の3行(前後の空白削除により先頭の空白が消えます)

使うときの注意

  • 分割は選んだ区切り文字で単純に分けます。引用符の内側にある区切り文字も分割の対象になるため、 「値の中にカンマを含むCSV」を正しく読み分けることはできません。
  • 「区切り → 改行」では引用符は外れません。"a","b" を分割すると "a""b" が引用符付きのまま並びます。
  • スペース区切りで分割すると、空白が2つ以上続く箇所に空の項目ができます。「空の項目を除去」を有効にしておくと消せます。
  • 区切り文字として扱われるのは半角の記号・空白です。全角のスペースや「,」は区切りになりません。
  • 重複削除は大文字と小文字を区別します。Apple と apple は別の項目として残ります。

よくある質問

どんな変換ができますか?

1行に1項目ずつ並べた改行リストを、カンマ・タブ・スペース・セミコロン区切りに変換(またはその逆)できます。表計算やプログラムへの貼り付けに便利です。

前後の空白削除や重複削除はできますか?

できます。オプションで、各項目の前後の空白を削除、空の項目を除去、重複を削除できます。「改行→区切り」では各項目を引用符("")で囲むこともできます。

CSVの作成に使えますか?

簡易なCSV作成に使えます。カンマ区切り+引用符囲みを選べば、カンマを含む項目も扱いやすくなります。ただし複雑なCSV(改行を含むセル等)には対応していません。

入力したテキストは送信されますか?

いいえ。変換はすべてブラウザ内で行われ、入力内容が外部へ送信・保存されることはありません。

「区切り→改行」では引用符("")は外れますか?

外れません。引用符囲みは「改行→区切り」のときに付ける機能で、逆方向では区切り文字で分割するだけです。"a","b" をカンマ区切りで分割すると "a" と "b" が引用符付きのまま2行に並びます。不要な場合は分割後にテキストクリーナーなどで取り除いてください。

重複削除は何を基準に判定しますか?

前後の空白削除など、他のオプションを適用したあとの文字列が完全に一致するかどうかで判定し、先に現れたものを残します。大文字と小文字は別物として扱われるため、Apple と apple は重複になりません。

関連ツール

テキストの除去・抽出は テキストクリーナー、整形は テキスト整形 もどうぞ。 作った配列をJSONに貼って確かめるなら JSON整形、項目数(行数)や文字数の確認は 文字数カウント が便利です。 見出し行つきの表データを扱うなら CSV⇄JSON変換、 通し番号をまとめて作るなら 連番生成 が向いています。