スラッグ生成
記事のタイトルなどから、URLに使える文字列(スラッグ)を作ります。ひらがな・カタカナはローマ字に変換し、記号や空白はハイフンにまとめます。データは送信されません。
漢字は読みを判定できないため、そのままでは残りません(「日本語をそのまま残す」を有効にすると残せます)。 処理はブラウザ内で完結し、入力内容は送信されません。
使い方
タイトルや文章を貼り付けると、その場でスラッグに変換されます。区切り文字(ハイフン/アンダースコア)と、 小文字化・ローマ字変換・日本語を残すかどうかを切り替えられます。
変換の規則
- 全角の英数字・記号は半角に直します(ABC → abc)。
- ひらがな・カタカナはヘボン式のローマ字に変換します(とうきょう → toukyou)。
- 英数字・ハイフン・アンダースコア以外の文字は、すべて区切り文字に置き換えます。
- 区切り文字が連続したら1つにまとめ、先頭と末尾のものは削ります。
- ローマ字のアポストロフィ(shin'ichi の ')はURLで扱いにくいため取り除きます。
変換の例
| 入力 | スラッグ | 補足 |
|---|---|---|
| Hello World! 2026 | hello-world-2026 | 記号と空白がハイフンに |
| シンプルな 記事タイトル 2026 | shimpuruna-taitoru-2026 | 漢字の「記事」は落ちる |
| ひらがな カタカナ 変換 | hiragana-katakana | 「変換」は漢字なので落ちる |
| 東京タワーの ひみつ | tawaano-himitsu | ふりがなで入れると全部残せる |
| 東京タワーの ひみつ(日本語を残す) | 東京タワーの-ひみつ | 日本語URLにしたい場合 |
漢字を含むタイトルは、そのままだと文字が抜け落ちます。狙った綴りにしたい場合は、読みをかなで入力するのが確実です(「東京タワー」→「とうきょうタワー」)。
良いスラッグの付け方
- 短く、内容が分かるように — 3〜5語程度が目安です。長すぎると検索結果で途中から省略されます。
- あとから変えない — 公開後にスラッグを変えると、それまでのリンクが切れます。変更するときは転送(301リダイレクト)を設定してください。
- 連番や日付だけにしない — 「post-123」より「paper-size-guide」のほうが、人にもクローラにも内容が伝わります。
- 重複させない — 同じスラッグを複数のページで使うと、どちらを表示すべきか判断できなくなります。
使うときの注意
- 大文字を含むURLは、サーバーの設定によって別ページとして扱われることがあります。小文字にそろえるのが無難です。
- 「日本語をそのまま残す」で作ったスラッグは、コピーして貼ると長いパーセントエンコードの文字列になります。
- 変換結果に意味の通らない綴りが混ざることがあります。公開前に必ず目で確認してください。
よくある質問
スラッグとは何ですか?
URLの末尾に付く、そのページを表す文字列のことです。たとえば「example.com/blog/my-first-post」の「my-first-post」がスラッグです。英数字とハイフンで短く分かりやすく書くのが一般的です。
漢字が消えてしまいます。
漢字の読み方はプログラムでは判定できないためです。「東京」を「tokyo」と読むか「とうきょう」の別の読みにするかは文脈によって変わります。ふりがなをかなで入力するか、「日本語をそのまま残す」を有効にしてください。
URLに日本語を使ってもいいのですか?
技術的には使えます(自動でパーセントエンコードされます)。ただしSNSやメールに貼ると「%E6%97%A5%..."」のような長い文字列になり、読みづらく共有しにくくなります。英数字のスラッグをおすすめします。
ハイフンとアンダースコアはどちらがいいですか?
一般にはハイフンが推奨されます。検索エンジンがハイフンを単語の区切りとして扱うのに対し、アンダースコアは1つの単語の一部とみなされることがあるためです。ファイル名など用途によってはアンダースコアも使われます。
「シンプル」が shimpuru になるのはなぜですか?
ヘボン式のローマ字では、b・m・p の前の「ん」を m と書く決まりがあるためです(難波 → namba)。気になる場合は結果を手で書き換えてください。
入力した内容は送信されますか?
いいえ。変換はすべてブラウザ内で行われ、入力内容が外部へ送信・保存されることはありません。
関連ツール
かなをローマ字にするだけなら ローマ字変換、日本語URLのエンコードは URLエンコード をどうぞ。ひらがな・カタカナの相互変換は ひらがな⇄カタカナ変換、タイトルの文字数確認は 文字数カウント が便利です。 URLをそのまま配りたいときは QRコード作成 が使えます。