割引・消費税計算

消費税(税込⇄税抜)割引(○%引き・○円引き)を、金額を入れるだけで一瞬で計算できる無料ツール。 税額・割引額・実質割引率もまとめて表示します。登録不要です。

消費税の計算

税抜価格1,000 円
消費税額100 円
税込価格1,100 円

※ 端数は円未満を四捨五入して表示。実際の請求では店舗により切り捨て等の処理が異なる場合があります。


割引の計算

割引後の価格2,400 円
割引額600 円
実質割引率20.0 %

使い方

上段は消費税の計算です。金額を入れ、その金額が「税抜」か「税込」かを選び、税率(10% / 8% / 任意)を選ぶと、税抜・消費税額・税込がまとまって出ます。 下段は割引の計算で、元の金額に対して「○%引き」または「○円引き」を指定すると、割引後価格・割引額・実質割引率が出ます。

計算式

税込 → 税抜税抜 = 税込 ÷ (1 + 税率)(10%なら ÷1.1)
税抜 → 税込税込 = 税抜 ×(1 + 税率)(10%なら ×1.1)
消費税額税抜 × 税率(= 税込 − 税抜)
○%引き割引後 = 元の金額 ×(1 − 割引率)(20%引きなら ×0.8)

税込・税抜の計算式

税抜から税込にするのは掛け算、税込から税抜に戻すのは割り算です。 「税込価格から10%を引く」のは誤りで、答えがずれます。

求めたいもの式(税率10%)1,000円のとき
税抜 → 税込税抜 × 1.11,000 → 1,100円
税込 → 税抜税込 ÷ 1.11,000 → 909円
税込 → 消費税額税込 − 税込 ÷ 1.11,000 → 91円

税込1,000円から単純に10%(100円)を引くと900円になりますが、正しくは909円です。 9円の差は、掛ける元の金額が違うために生まれます。8%のときは ÷ 1.08 を使います。

軽減税率8%の対象

2019年10月から、標準の税率は10%ですが、一部は8%のままです。区分はおおよそ次のとおりです。

税率主なもの
8%(軽減)持ち帰りの飲食料品、宅配、週2回以上発行の定期購読新聞
10%(標準)店内飲食、酒類、日用品、サービス全般

同じ商品でも店内で食べるか持ち帰るかで税率が変わります。 レシートの合計だけを見て逆算すると、8%と10%が混ざっていて合わないことがあります。

「◯%引き」と「◯円引き」はどちらが得か

価格によって答えが入れ替わります。安い商品では円引きが、高い商品では%引きが有利です。 分かれ目は「割引額が等しくなる価格」で、20%引きと500円引きなら2,500円のときに並びます。

元の価格20%引き500円引き得なのは
1,000円200円引き500円引き円引き
2,500円500円引き500円引き同じ
5,000円1,000円引き500円引き%引き

割引を重ねると何%引きになるか

20%引きのあとにさらに10%引きでも、30%引きにはなりません。 2回目の割引は1回目で安くなったあとの価格にかかるためです。

10,000円の商品支払額実質の割引率
30%引き7,000円30%
20%引き → さらに10%引き7,200円28%

重ねがけの実質割引率は 1 −(0.8 × 0.9)= 0.28 と計算できます。 クーポンを複数使うときの最も安くなる順番は クーポン併用の最適化で確かめられます。

使うときの注意

  • 表示は1円未満を四捨五入しています。実際の請求では店舗ごとに切り捨て・切り上げの扱いが異なります。
  • 消費税の端数処理は事業者が選べるため、レシートの金額と1円ずれることがあります。
  • 「実質割引率」は、割引額を元の価格で割った値です。円引きのときの体感を確かめるのに使えます。
  • 割引を税抜価格にかけるか税込価格にかけるかで最終額が変わります。レシートの並び順に合わせて計算してください。

よくある質問

税込から税抜(本体価格)を求める計算式は?

税抜=税込 ÷ (1 + 税率)。10%なら税込 ÷ 1.1、8%なら税込 ÷ 1.08 です。消費税額は「税込 − 税抜」で求まります。このツールは「入力金額は税込」を選ぶと自動でこの計算をします。

税抜から税込を求めるには?

税込=税抜 ×(1 + 税率)。10%なら税抜 × 1.1 です。消費税額は 税抜 × 税率 で求まります。

8%(軽減税率)はどんなときに使いますか?

飲食料品(酒類・外食を除く)や定期購読の新聞などが軽減税率8%の対象です。それ以外は標準税率10%が基本です。任意の税率も入力できます。

「○%引き」の割引後価格はどう計算しますか?

割引後=元の金額 ×(1 − 割引率)。20%引きなら 元の金額 × 0.8 です。このツールでは「円引き」も選べ、その場合は実質何%引きかも表示します。

端数(1円未満)はどう扱われますか?

このツールは円未満を四捨五入して表示します。実際のレジでは切り捨て・切り上げなど店舗ごとに処理が異なるため、1円程度ずれる場合があります。

関連ツール

ポイント還元をふまえた実質価格は ポイント還元計算、細かい計算は シンプル電卓、 単位の換算は 単位変換 もどうぞ。 クーポンを2枚以上使うときは クーポン併用の最適化 で順番を確認できます。 分割払いにしたときの上乗せは 分割払いの手数料 をどうぞ。 ふるさと納税の枠は ふるさと納税の上限額 をどうぞ。